セクマイへの目覚め~2~

どもどもこんにちは。
今日は昨日とは打って変わって晴天!
快晴!!
天気が良いと洗濯物が良く乾くから嬉しいです。
って主婦みたいな発言(笑)
今日から三連休だから、ゆったりまったり更新していけたら嬉しいな。




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「まどかー!! セリカ―!!」
「うっさ……」

 転入して数日が経った。
 なんだかんだと気付けば私はまどかとばかり一緒にいて、さも『転入してきて不安な子が、学級委員長にくっついている』という感じ。
 でも、そう思っていたのはもはや私だけ。
 転入二日目にてクラスでというより、学校内(教師、先輩含めて)でのリーダー的存在の男の子と盛大に喧嘩をしたせいで、変な噂も流れていたらしい。
 そんな中で、まどかといるようになってからもう1人にも絡まれるようになった。その子の名前は【朝日みずき】私とまどかの一つ年上の先輩にあたる人で、まどかの部活の部長だった。けど、まどかとは昔からの馴染みだったせいか、まどかはみずきに対してはとにかく冷たい。口も出る手も出るおまけに足も出る。よくいるオタクグループみたいな、そんな感じだった。

「またそうやってまどちゃんはつめた~い!」
「だーから、そういうのがウザいんだっての」
「二人揃ってうるせえっての……」
「あ! 私のまどちゃん取らないでよね!」
「私がいつアンタのになったんだ!!」

 ぎゅうっとまどかを抱きしめるみずきを見て、変な人たち、ってのが最初の印象。
 多分、そんなに偏見は無かった。なんだかんだと小6辺りから腐女子やってますし、オタク拗らせてますし。同性愛くらいなんのその。でも、女同士の恋愛ってのは今まで考えたことも無くて、私自身の恋愛としては男女間の異性愛が普通だと思ってたし。所詮、二次元。漫画だとかアニメだとか、そういう世界だから同性愛とかいいんじゃんって思ってたタイプ。だからこそ、みずきの発言にもなんとも思わなかったし、まどかのことは友達として大事だったけど、別に恋愛としてどうこうってことは無かった。

「てか図書室行ってくっから。二人は待ってて」
「ええええ、まどちゃんと行くぅぅ~」
「特にお前は待ってろ!!!」

 まどかの鉄拳にしょげるみずきを見ながら、私はひらひらと手を振って自分の持っていた本を読む。
 昔から読書は好きだ。どうせ暇だしと思っていたところで、標的を私へと変えたみずきはひょこっと顔を覗かせて読書の邪魔をし始めた。

「……なんすか」
「セリカはさ、まどちゃんのこと、どう思うの?」
「は? どうって?」
「だから、恋愛的な意味で。って言っても、たとえセリカがまどちゃんのこと本気でも、私はあげないけどね!」

 だって私のだもん! と言うみずきの言葉が、私に考える機会を与えた。







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 いつも見てくださってありがとうございます。
 十分お分かりかと思いますが、好きなように書いてます、はい(笑)
 昔もちょろっとブログとかやっていて、その時の恋愛模様は割と書いたりしてたんですが、まさかこうやって中学時代の恋愛……もはや同性愛のスタートから書くようになるとは思わなかったので楽しいです。
 波乱万丈な人生を送っているせいか長くなってしまうのは自分でもわかってるので、暇つぶしレベルで見てもらえたら嬉しいです。
 しかしまあ、本当、この時が同性愛について考えるきっかけだったなぁ……。















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